気まぐれ♪オーディナリーライフ

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熱帯夜がさらに暑く 渡辺美里40周年記念ツアー「BITTER☆SWEET ULTRAPOP TOUR@富山県新川文化ホール」(追記あり)

昨日、富山県魚津市にある新川文化ホール「ミラージュホール」にて行われた、渡辺美里のコンサートツアー「BITTER☆SWEET ULTRAPOP TOUR」に参加してきました。
去年9月のクロスランド小矢部でのコンサートから約1年ぶり。

にしてもお盆過ぎで猛暑日ってどうなのよ?
車で行ったけど、クーラー全開にしないと涼しくならないし、オーバーヒートしたらどうしようって思いながら魚津に向かいました。

平日にもかかわらず満員御礼、富山のみならず石川や新潟の上越地区からの参戦した方々も大勢いたと思われます。のちの情報によれば、関西から来た人もいたそうで…
会場に入る前に、近くのお店でお茶を購入。そしてエントランスには大きな看板にSOLDOUTの文字が。
そういえば、舞台では満員御礼のときに大入り袋がでるけど、彼女たちもでるのかな?


今回は箇条書きにて。以下ネタバレもあるんでご注意を。

・定刻に始まり約2時間半の大満足なライブでした。
相変わらずのパワフルなエナジーボイス。
ただ、昨年の小矢部でのことがあったので(アンコールで声が飛んでしまい、1曲カットになってしまった)、ちょっとドキドキしてました。
「10years」のラスト、ずっと裏声で歌ってたし…

・今回はかなりの良席をゲットできて、美里さんがずっと目の前に。やはり中央だとよりよくみられます。
毎度思ってたヴォーカルがちょっとひび割れて聞こえる点、今回は感じなかった。
スピーカーの前じゃないから? それとも音響改善効果?

・セットリストは前回の神戸と全く同一。
1か月空いたし、もしかしたら今後発売される(と勝手に思ってる)ニューアルバムから数曲披露してくれるのでは?と思いましたが、そんなことは無かったですね(笑)

・「今日は富山県新川市にやってきました」←美里さんのMC挨拶
ライブ前日のブログでもそう間違ってた(正確には富山県魚津市)けど、スタッフやマネージャー、バンドメンバーとか誰か訂正しなかったの?
客もみんな「新川市ちゃうで、魚津やで」ってツッコミたそうだったし(笑)

・今回のライブが初めての方は拍手 → 結構な拍手が聞こえてきて、結構いるんだなと。拍手前に「はーい」と大きく元気な声で返答していた方もいました(笑)
「今年40周年、これまでずっとライブをやってきてたんだけど、40年何をしてたの?」って人それぞれ事情がありますしね(笑)

・今年は多忙でまだちゃんとほたるいかを食べていない、と。ブログにもたまに出てますけど、わざわざ買いに来てるんでしょうか?
パスタの具にして食べるそうですが、ワタクシもやっております。

・キーボードの真藤さん、「寿司と言えば富山」のTシャツをプレゼントされたんでしょうか?
奥野さんのウサインボルトはわからなかったですね。

・給水タイムに「美里コール」する客数名。初めて耳にしました。猛暑なのにみなさんエネルギッシュ。
そこからの「折りたたみ傘」。これは必聴です。


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まだコンサート行こうかどうしようか考えてる人、ぜひ行った方が良いですね。

・途中の寸劇タイムというかトークタイムのBIitter☆Sweet Ultra Pop Radio、サックスの竹野さんと一緒に。
前から思ってたのですけど、竹野さんっていい声してるんですよね。
歌も歌ってみたらいいんじゃないかと。
字を書くことが減った、で最近は字を書くと手がつるなど、オーディエンスの方々は言ってることがよくわかる世代のはず(笑)。
マーティンさんのサポートで甲府に行った時、息子さんと旅館に泊まった話はちょっとほっこり。にしても、息子さんはかなり立派な体格なそうで…(驚)

・JUMPのラストのノンマイクシャウト、きっちり聞こえました。鳥肌立ったです。

・最近は定番になりつつある「恋したっていいじゃない」でのバックメンバーによるパフォーマンス。「Goodtimeツアー」からやりだしたと思うのですけど、これってバンマスさんのアイデアですかね? ここでまさかのブルゾンネタをやるとは(笑)
そしてバンマスさんだけは「プロポーズ大作戦」の曲。他の人はダンシングクイーンとかジャスティンビーバーとかの曲なのに。そんなに笑いが欲しいのか(笑)


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キダタロー先生の曲なんですね。

・西武ライブやアリーナライブに参加したことの無い身として、「スタンド~、アリーナ~」のコールアンドレスポンスは今回初めて生で聞きました。小室哲哉氏によればこのコールアンドレスポンス、美里さんが最初にやりだしたそうですね。

・ラストは緞帳が下りて終了…なのですが、ちゃんと緞帳下りずに半開きみたいな状態に。ラストのラストでトラブルかい、と思ってましたが、見えないところでスタッフさん達が一生懸命緞帳を揺すって何とか下ろしてました。

今回もすばらしい非日常を堪能出来て楽しかったですし、また次回も参加したいです。


余談

ちょっと気になったのが、コンサート中に、しかも演奏中にスマホを見て話をしてた人がいたこと。しかも周囲に聞こえる大きさの声で。
金払ってるんだから何しても良いわけじゃなく、平然とこういうマナー違反する人がいるのが残念でした。

セットリスト

1・ムーンライト ピクニック
2・サマータイムブルース
3・シャララ
4・いつかきっと
5・世界で一番 遠い場所
6・すき
7・折りたたみ傘
8・10 years
9・Long Night

BIitter☆Sweet Ultra Pop Radio(ゲスト:竹野昌邦)

10・点と線
11・シンシアリー(Sincerely)
12・Lovin' you
13・BIG WAVEやってきた
14・虹をみたかい
15・BITTER☆SWEET ROCK'N'ROLL
16・JUMP

encore

17・My Revolution
18・恋したっていいじゃない
19・IT'S ALL RIGHT!
20・eyes


バンドメンバー
Bandmaster&keyboard:奥野真哉
Chorus&keyboard:真藤敬利
Drums:松永俊弥
Guitar:藤井ケンジ
Bass:安達貴史
Saxphone:竹野昌邦

春夏秋冬というより夏夏冬冬

連日の残暑、ちょっと酷すぎない?って思うこの頃。
春と秋が短くなって、夏と冬が長くなった感じがする。
YouTubeチャンネルの「トラブルバスターズ」でミドリコさんが言ってた、「今や春夏秋冬から春と秋が無くなって、夏夏冬冬ですからね」って、確かにそうかもって思った。

暑いんだから暖冬なのかといえばそうでもなく、結構冷え込んだり生活に支障が出るくらいのドカ雪が降ったり…
我々が学生の頃は、夏でも35度越えなんて滅多になかった。平均で30度いくかいかないか、ってくらいだったと思う。
で、学校でもクーラーがあるのは職員室と図書室くらい。さすがに暖房はあったけど。
なんか、扇風機で何とかなってたなぁ。夜にクーラー付けっぱなしなんて無かったし。

ここまで暑さが続くと地球温暖化なのかと思う反面、反動が怖いなとも思う。
20年くらい前だったか、梅雨が明けなかった冷夏があったけど、そういうのがまた来る気もする。

なんばグランド花月へ吉本新喜劇を観に行ってきた・その2

前回の投稿からかなり時間が経過してしまいました。
定期的に投稿したいと思う反面、身体が言うことをきかず…
まぁ、仕事も忙しいですし、しょうがないか。

で、前回はNGKにて初めて吉本新喜劇を見た、というところまでアップしました。
音楽以外の舞台を見るのは初めてで、若干ドキドキしてたのは事実。

もし、自分のツボに入らなかったらどないしよう、って(笑)

まぁ、そんな心配は杞憂でした。
漫才・漫談で1時間くらい、休憩をはさんで新喜劇で1時間くらい。
合計2時間。
平日だったのに会場は超満員。
よく当日券をゲットできたな、と思ったものです。
で、チケットの席番号の見方がよくわからず、もうすぐ開演時間なのに右往左往。
場内にいた吉本のスタッフの方を捕まえて、席を教えてもらいやっと落ち着けました。

梅田でメトロに乗る前に迷子になって、心細くてかなりストレスになってたし、この時点でかなり疲労してたんですよね。土地勘がほぼ無いし。

で、開演となったら、TVでしか見たこと無い芸人さんの漫才や漫談が聞けてかなりリラックス。
面白くて、この時点でかなり満足でした。
個人的にはトミーズとアインシュタイン中川家が見れて良かったです。

続いては休憩をはさんで新喜劇。
前説で伊丹祐貴・大黒笑けいけいが登場。
合いの手の入れ方(今別府さんの乳首押しネタ)のリハとかで客を温めてました。
アキ座長公演の時は、ウェーブ(?)のリハをやるそうですね。
今回は清水座長だったので、それは無かったですが。

で、いよいよ新喜劇スタート。
内容は以下のリンクを確認。

shinkigeki.yoshimoto.co.j
うどん屋に借金取り、と、定番ネタでよく出てくる設定でした。
本来の座長の吉田裕が脇役で出てきて(友人役)、ちょっと違和感。
ここで気づいたのですが、しみけんさんと吉田裕さんって、共演がほとんど無いですね。
まだ新喜劇を見るようになって日は浅いのですけど、ほぼ記憶に無いです。
まぁ、舞台回しとツッコミという役割が被ってるから、共演しにくいのだと思います。
※吉田裕座長になる前は共演してますね。ヤクザ役と回し役とかで。

パンティテックスは無かったですけど、破天荒な島田珠代も見れたし、ホントに声が小さいオクレさんも見れたし、松浦真也のギターも堪能できたし、楽しかったですね。
乳首ドリルもありましたが、いつもと少し違う展開でした。
てか、ドリルに入る前にしみけんと吉田裕が舞台をウロウロしつつ、1週間限定ではなく「本当の座長」になりたいしみけんが吉田裕に向かって3分くらい食ってかかってボヤきまくるシーンがありましたけど…

あれって、台本じゃなくて本心駄々洩れだったんじゃないかと(笑)
実際、後日に視聴率で負けたら座長辞める(吉田裕)ってイベント(?)もありましたし。
それを含めて楽しく見させていただきました。
テレビと違う迫力が堪能できるから、ぜひNGKまで舞台を生で見に来てくださいと、とある座員さんが言ってたけど、ホントでしたね。

この後日、しみけんさんはインフルエンザに罹ってしまいあえなく降板、しみけん役を吉田裕さんが、吉田裕役のところにアキさんが代役で入ったようで、それは後日テレビで見たのですが、途中の展開が結構変わってましたね。
アキ助やアキ子さんではない、普段着のアキを観れたのは、これはこれで貴重かも?
そして至近距離で、しかも乳首ドリルの時は半裸だったにも関わらず、インフルエンザに罹らなかった吉田裕さんっていったい…(笑)
それと、いきなり座長降板という緊急の状況にもかかわらず、きっちり対応してくる座員のみなさんは大したものです。

近所に住んでるわけでもないし、旅費のこともあるけど、またここや祇園花月に見に来よう、と思ってNGKを後にしました。

なんばグランド花月へ吉本新喜劇を観に行ってきた

※これは「JR大阪駅は迷宮だった」の続きになります。
https://10-2.hateblo.jp/entry/2025/01/12/234625

 

TVでよしもと新喜劇を見たのは約1年前。
たまたまTV見てたら始まった「よしもと新喜劇」。
そういえばまともに見たこと無いなぁと思いつつ見てたら…

おもろいやんけ。

ってことで、毎週やってることを確認したうえで毎週見るように。
当然のことながら、最初は座員のことも何もわからなかったのですが、いろいろ調べてるうちにすっかりハマってしまいました。

そのうち、なんばグランド花月に見に行きたいなぁと思ってたのですが、中々見に行く機会も無く忙しい日々を送っておりました。
で、昨年末、溜まってた有給を少し消化するように言われ、思い切ってなんばグランド花月へ行くことに。
とはいえ、直前で有給が決まったので、行き当たりばったりで大阪へ行くことに。
チケットも手配しなかったのですが、まあ当日券ゲットできるだろ、と安易に考え、前日にホテルだけ予約して大阪へ。

で、JR大阪駅で迷子になって焦りながら大阪メトロの御堂筋線に乗って難波でGO。
とんでもない加速の地下鉄でひっくり返りそうになりつつ、何言ってるかわかんない車掌のアナウンス(この便だけか?)でちゃんと難波で下りれるかドキドキしながらなんとか難波へ。
地上に出るとそこは難波。スマホのナビを起動してなんばグランド花月の位置を確認するとすぐ近くだったので早速移動し、無事到着。

なんばグランド花月

難波の街並み

ようやく到着して安堵してたら、NGK前にて吉本の社員さんが呼び込みしてました。

「当日券ありますよ~。見ていきませんか~?」

と言ってるのでこちらから社員さんに近づいて、

「当日券あるんですか?」
「ありますよ、ぜひ見ていってください」
「それじゃ見ていきますね」
「ありがとうございます、当日券の購入はこちらからです」

丁寧に案内され、窓口で当日券を購入。
エントランスにあるたこ焼き屋にて小腹を満たして劇場へ。

あとからわかったのですが、当日券って入手出来たらラッキーだそうで…
平日だったけど超満員だったし、ラッキーでした。

当日の演目

これを見て、あれ?清水けんじって座長だったっけ? 下に名前出てる吉田裕じゃなかったっけ?
あとからわかったのだが、その週はしみけん(清水けんじ)さんが座長週でした。
これは貴重な舞台かも?

まぁ後日、しみけんさんはインフルエンザに罹ってしまい無念のリタイヤ。
配役入れ替えしてアキさんが臨時で入ったみたいですけど、これはこれで結構貴重な舞台だったかも。

定刻になり客電が落ちて舞台スタート。
そういえば、音楽以外で劇場に来たのは初めてだと思いつつ舞台を堪能。
2時間の舞台、しっかり笑って楽しみました。

詳細はまたリライトいたします。

体調の悪い日々

2025年に入ってから…というより、2024年の最後辺りに体調を崩してから、なかなか全快にならない状態です。

最初は扁桃炎。
気怠く熱っぽかったけど、幸い正月休みだったので寝正月してたら元に戻ってた感じ。
旅行先の関西で何か感染したのかな?

次は1月末辺り。
突如として肩に痛みが。そして微熱。
ストレッチしても揉んでも湿布薬貼っても鎮痛剤飲んでも、痛みは全く治まらず、痛みは肩周辺を移動してました。
痛いのでなかなか寝付けずに寝不足になるし、とはいえ安直に仕事は休めないし。
幸い仕事にそんなに影響はなく、1週間程度で収まりました。

そして先週。
まぁ、肩の痛みが無くなってからも、ちょこっと下痢したり、咳や痰が出たりと、軽い体調不良は続いてたのですが。
まぁ、10年に1度の大寒波の影響もあったでしょう。
寒いし、雪って結構なストレスになるんですよね。
早くに家出ないといけないし、運転に気を遣うし。
で、大寒波が終わったと思いきや、いきなり喉が痛くなって、また扁桃炎??って思ってたらどんどん体調悪化。
このエントリを書いてる時点でまだ微熱状態です。
一時はPCやスマホの画面を見るのを身体が拒絶する状態。
相当疲れとストレスが溜まってるのかいな?

まぁ、もう若い年齢では無いので無理は効かなくなってるんで、睡眠時間をしっかり確保して、スマホ見るのも極力減らして、しっかり食べてを実践しなきゃと思います。

大阪池田のカップヌードルミュージアムへ行ってみた

大阪府池田市にあるカップヌードルミュージアム
ちょっと前に行って来ました。

www.cupnoodles-museum.jp



阪急池田駅から徒歩5分くらいの住宅街の一角にありました。
インスタントラーメンの歴史を見るのと、オリジナルのカップヌードルを作ってみるのが目的。
他にはラーメンを自作するイベントとか、シアターとかいろいろあります。
要予約のところもあるんで、行く予定の方は事前に確認しておいたほうが良いですね。

あんまり時間が無かったのもあって、ラーメンの歴史を見たのと、オリジナルのカップラーメンの制作をしてきました。
歴史の方はいろいろ展示されてましたけど、昔食べたラーメンの袋やカップを確認できたのが懐かしかった。
これ覚えてる、とかこんなのがあったんだ、とか。
いろいろ出ては消えていって、結局は昔からある定番商品が生き残ってる、ってのが多い感じがします。

オリジナルのカップヌードル作成ですが、イラストを描いて、スープの種類とトッピングの具材を選び、挿入してもらい、最後にラッピングして出来上がり。
こうしてみるとすぐ終わるんじゃね?って思いますが、イラスト何描こうか悩むのと、待ち時間が長くて結構時間がかかります。
行ったのが休日だったのですが、かなり大勢の人が来館してました。
平日だともうちょっと
そして、ラッピングして出来上がったのを風船みたいな手提げバッグに挿入して持ち帰るのですが、手先が不器用だと挿入するのに結構手間取ります。
自家用車で来訪されてるのであれば、そのまま持ち帰るのも良いと思いますけど、そうじゃないと潰れてしまう可能性大なんで、あの風船みたいな手提げバッグは良いですね。

ラーメンは賞味期限が確か1ヵ月だったはず…なので、帰宅したら即喰いました。
カップの方は、せっかくだからキレイに洗って保管。
また機会があれば行ってみても良いですね。今度は違うイラストに違う中身で(笑)

最後に、ミュージアム前の道路にあるマンホールの蓋は、チキンラーメンのキャラが描かれたものでした。
みんなマンホールの写真を撮ってて面白かったです。

JR敦賀駅

先日のエントリーでJR大阪駅について書きましたが、JR敦賀駅についてもエントリーします。

現時点での北陸新幹線の終点のJR敦賀駅
もう報道とか見たり、実際利用された方はよくご存じでしょうが、とにかく巨大。
新幹線ホームが3階にあり、特急サンダーバードしらさぎが入選してくるホームが1階。2階はコンコースとなってて、だだっ広い巨大な空間。
新幹線⇔サンダーバードしらさぎの乗り換えには、自動改札機(というかスタンプ押印機なのか、あれは?)を通る必要がある。
とにかく歩く歩く。
新幹線の1両目付近や、サンダーバードの9両目付近の人は、より多く歩くハメに。
乗り換え時間は10分程度になっていて、改札では混むことが多いので、結構ギリギリ。
こんなに不親切な構造で、たくさんの荷物を抱えた人、足の不自由は人にとっては、間に合わないかも…ってプレッシャーにもなるかも。まぁ、待ってはくれるんですが…

で、普通は上、もしくは下で待機してる列車にすぐ乗り込んで発車、なのですけど、場合によっては敦賀駅で30分くらい待たされます。
大阪方面から金沢・富山方面に行く場合なのですが、富山に行く予定が接続してるつるぎ号が金沢止まりの場合は、富山まで行くつるぎ号かかがやき号が来るまで、もしくは敦賀駅で接続が想定されていない列車で来た場合は次に乗る列車が入線してくるまで、2階の待合室で待ってなければいけません。
ま、待ってるのは30分くらいなのでそんなに苦痛ではありませんが、ちょっと飲み物でも買いに~ってなると、お店が結構離れた場所に2軒しかないので、これも結構不親切だなと。そして待合室近くに自販機はあったかな…?
トイレはすぐ横にあったのですが。
敦賀駅は乗り換えメインの駅なんで、コンコースにたくさんお店作っても意味ないのはわかりますが…

そもそもなんでこんな構造に…?
敦賀~新大阪のルート選定が迷走してますけど、さっさと大阪まで延伸してほしいです。
乗り換えって結構面倒ですし、なにより新潟駅みたいな乗り換え構造じゃない敦賀駅の乗り換え方式はさっさと終わらせてほしいですね。