先日のエントリーでJR大阪駅について書きましたが、JR敦賀駅についてもエントリーします。
現時点での北陸新幹線の終点のJR敦賀駅。
もう報道とか見たり、実際利用された方はよくご存じでしょうが、とにかく巨大。
新幹線ホームが3階にあり、特急サンダーバードとしらさぎが入選してくるホームが1階。2階はコンコースとなってて、だだっ広い巨大な空間。
新幹線⇔サンダーバード・しらさぎの乗り換えには、自動改札機(というかスタンプ押印機なのか、あれは?)を通る必要がある。
とにかく歩く歩く。
新幹線の1両目付近や、サンダーバードの9両目付近の人は、より多く歩くハメに。
乗り換え時間は10分程度になっていて、改札では混むことが多いので、結構ギリギリ。
こんなに不親切な構造で、たくさんの荷物を抱えた人、足の不自由は人にとっては、間に合わないかも…ってプレッシャーにもなるかも。まぁ、待ってはくれるんですが…
で、普通は上、もしくは下で待機してる列車にすぐ乗り込んで発車、なのですけど、場合によっては敦賀駅で30分くらい待たされます。
大阪方面から金沢・富山方面に行く場合なのですが、富山に行く予定が接続してるつるぎ号が金沢止まりの場合は、富山まで行くつるぎ号かかがやき号が来るまで、もしくは敦賀駅で接続が想定されていない列車で来た場合は次に乗る列車が入線してくるまで、2階の待合室で待ってなければいけません。
ま、待ってるのは30分くらいなのでそんなに苦痛ではありませんが、ちょっと飲み物でも買いに~ってなると、お店が結構離れた場所に2軒しかないので、これも結構不親切だなと。そして待合室近くに自販機はあったかな…?
トイレはすぐ横にあったのですが。
敦賀駅は乗り換えメインの駅なんで、コンコースにたくさんお店作っても意味ないのはわかりますが…
そもそもなんでこんな構造に…?
敦賀~新大阪のルート選定が迷走してますけど、さっさと大阪まで延伸してほしいです。
乗り換えって結構面倒ですし、なにより新潟駅みたいな乗り換え構造じゃない敦賀駅の乗り換え方式はさっさと終わらせてほしいですね。